実習生たちの「伸びしろ」に期待しています!
受入れ企業情報
- 都道府県
- 大阪
- 事業内容
- 鉄道車両工業・製造
- 技能実習生
- ベトナム国籍
外国人材に対する評価(5段階評価)
Q 社内の方とのコミュニケーションはいかがですか?
今回、初めてベトナムから3名の技能実習生を受入れました。以前から社内に特定技能外国人など、他の在留資格の外国人材がいますので、日本人社員は特に構えることなく、自然に実習生たちとコミュニケーションをとっています。
休み時間なども、声をかけて、いろいろな話をしているようです。また、ベトナム出身の特定技能外国人が実習生たちの面倒をみてくれています。夏はビアガーデン、年末は忘年会など、職場を離れた交流の場もあり、実習生たちも参加しています。
Q 仕事を教える際の工夫はありますか?
現在、実習生たちは、車両への制御盤などの設置取付や配線、結線を担当しています。仕事のことは、彼らに伝わるようにゆっくりと標準語で説明しています。ただ、作業の細かなニュアンスをすべて日本語で伝えることは難しいので、実物を見せながら、実際に作業をやってみせたり、写真付きのマニュアルで視覚的に理解できるようにしています。
あと「わかりましたか?」と聞くと、必ず「わかりました!」と答えるので、本当に理解できているかを、実際に作業をしてもらって、確認しています。疑問があれば、すぐに質問するようにも伝えています。
Q 実習生たちの日本語力はどうですか?
「日本語はしっかり勉強してください」と常々伝えています。やはり日本語の理解力が上がれば、難しい仕事も任せられ、そこが本人の成長とやる気につながると思います。
3人とも毎日続けて勉強しているそうなので、今後の上達に期待しています。7月には日本語能力試験のN3を受験すると聞いています。
Q 実習生の受入れを考える企業様へ一言
積極的に受入れされた方がいいと感じています。もちろん日本人の採用とは違い、最初はちょっと大変ですが、実習生は素直で仕事に対して一生懸命です。まだ日本に来て半年なので、日本語はつたない部分はありますが、そこがクリアできれば、いい人材になると思います。
企業側には、一から育てる苦労がありますが、その分、自社のルールや自社の仕事のやり方などで、若手の人材育成ができます。特定技能になってくれれば、長期で活躍してくれる人材にもなりえますので、そこに期待をしています。
(取材:2025年11月)