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イベント、実習生の様子などを紹介しています。
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今回は、外国人材特定技能の受け入れ分野に4分野の追加が検討されている件についてお伝えします。
外国人労働者を中長期的の受け入れを可能とする「特定技能」制度の対象に「自動車運送」「鉄道」「林業」「木材産業」の4分野が追加する方向で検討されていることが報じられました。「自動車運送」ではバス・タクシー・トラックの運転手業務、「林業」では育林業務、「木材産業」では木材加工業務、「鉄道」では運転士や駅係員、軌道・電気設備整備業務を念頭とし、2023年度内の、閣議決定を行うことを目指しています。
追加が実現されれば、2019年の制度創設以来、初めてであり、海外人材の活用ができる分野が大きく広がることとなります。
又、現行の技能実習制度が廃止され、新たな制度を創設する関連法案の提出が今国会で提出される予定となっており、外国人活用の大きな変革期に入りました。弊組合はこの時代の流れの中、ますます増加することが見込まれる外国人労働者の方に、日本に来て成長し、活躍できるような教育や指導することに努めていきたいと考えています。
弊組合では技能実習制度・特定技能制度に関する無料オンラインセミナーも毎月開催しております。
移り変わる特定技能や新制度などについてご興味がございましたら、お気軽にお申込みください。
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