本日、令和4年10月末現在の外国人労働者数が厚生労働省から発表されました。
日本で働いている外国人労働者数は1,822,725人で前年比 95,504人増加し、
届出が義務化された平成19年以降、過去最高を更新しました。

伸び率も新型コロナウィルスの水際処置以前の水準まで回復しました。
外国人を雇用する事業所数も 298,790 所で、過去最高を更新しており、
外国人労働者を活用する企業様が増えております。

■注目ポイント１
労働者数が多い上位３か国
・ベトナム 462,384 人（全体の 25.4％）
・中国 385,848 人 （全体の21.2％）
・フィリピン 206,050 人（全体の11.3％）

■注目ポイント２
対前年増加率が高い主な３か国
・インドネシア 77,889 人 （前年比 47.5％増）
・ミャンマー 47,498 人 （前年比 37.7％増）
・ネパール 118,196 人 （前年比　 20.3％増）

※厚生労働省「外国人雇用状況」の届出状況を確認
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